ヒフミド エッセンスミルク

新発売されてから間もない、
ヒフミド　エッセンスミルク。

評判もなかなか良いですね

エッセンスミルクには、 セラミド１、セラミド２、セラミド３が配合されています

ただ、セラミド１、２、３、
と言われても、同じセラミドだもの、
何が違うの？って思いますよね

なので、どう違うのか、まとめてみました

セラミド１⇒
角質層の細胞間脂質同士をぴったりとくっつき合わせる役割をしています。
この働きにより角質層が隙間なくみっちりと埋まるため、
肌のバリア機能が維持できるのです。
さらに水分も保持できるため、肌はなめらかとなり柔軟性を持つことができます。
アトピー性皮膚炎の人はセラミド1の不足が特に著しく見られるため、
肌のバリア機能が低い状態となります。
セラミド1の不足はアトピー以外にも、角化症、魚鱗鮮などの
皮膚が硬くなるような症状の疾患につながります。

セラミド２⇒
セラミドの中で最も高い保湿効果を持っているのが特徴です。
角質層の乾燥を防ぐことによってバリア機能も向上します。
またセラミド2は肌以外にも髪の毛に多く含まれています。

セラミド３⇒
保湿効果が高いことや、髪の傷みの修復改善効果もあることから
化粧品やトリートメントに多く使用されています。
油にも水にもなじむため、吸収がよく効果に期待が持てるのですが、
抽出などに高額がかかるために商品化されたものは値段が高いものが多いようです。
しかしその高い保湿能力は、アトピーの改善、乾燥肌の改善、
しわの予防などに優れた効果を発揮するため、現在非常に注目されています。

サプリメント大学というサイトが、かなり細かく載っていて、
凄く参考になります

http://www.supkomi.com/univ/

セラミドは、人間のカラダには必要不可欠ですね。

さらにセラミドを詳しく知ったことで、
エッセンスミルクにますます興味が出てきました

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